【未解決】外国人の国民健康保険料等の踏み倒しについてPart.2

こんばんは。まさるです。
すみません、こちら大事な情報であるはずが、かなり時間が経ってしまいました!!
前回のブログ記事「外国人の国民健康保険料等の踏み倒しについてPart.1」の続編になります。

4月3日に、日本保守党の竹上 裕子さんより現在日本で問題となっている、外国人の国民健康保険料等滞納率や外国人による運転免許証の切替制度悪用についての国会で質問を出しております。
やはり大きな問題になってきていますね。それもそのはず。減税に対しては「財源がない」と言っているなかで、本来税を徴収すべきところからできていなかったのですから。

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a217134.htm

こちらの記事では、Part1で取り上げた12月の実施内容、時期、対象者等をはじめ、政府としての意見等も含め問いただしているうえで、最後、日本保守党としての意見として、「日本人と外国人の保険制度について、分けてほしい」という提案で占めております。
これについて石破総理としての回答としては、調査について「外国人の滞納状況の把握については、現在その滞納状況を実際に把握できている自治体とできていない自治体がある」というものの、国としてはまだ実態が全然掴めておらず、調査方法もまだ検討中とのことでした。
ただし、外国人に対しての生活保護や保険の適用については、現行どおり外国人に対しても日本人と同等の保険適用を続けるという、何も進展のない残念な結果となりました。

しかし、舞台は日本保守党から自民党へ変わり、少し動きがあったようです。
この外国人の国民健康保険料の調査については自民党内にワーキンググループが立ち上がったようです。

自民党の自見はなこさんという方が座長であり、こちらの対応について、調査を進めていくとのことです。
正直、まだまだどこまでこの調査に期待していいかは未知数です。しかし、何もしないよりかは行動したほうが絶対いいはずなので、あとはこの調査がうやむやになって風化しないよう、私はしっかりチェックしていきたいと思います。
では、こちらの件についても、進展があればまた報告いたします。
本日は以上です。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ではまた!

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